旧ヤム邸 中之島洋館キュウヤムテイ ナカノシマヨウカン

旧ヤム邸 中之島洋館
[ カレー・スパイス料理 ]

営業時間・ランチ / 11:15~14:30 (L.O.14:00)
     ディナー / 18:00~22:00 (L.O.21:00)
定休日 / 日曜日・祝祭日・第2月曜日
TEL / 06-6136-6600
URL / kyuyamutei.web.fc2.com/

大阪・空堀商店街の人気カレー店“旧ヤム邸”が2号店を中之島にオープン。
優しく時に激しいスパイス使いと、しっかりした「和」の出汁を組み合わせることで生まれる独創的なカレーを、どこか懐かしい大正ロマンの雰囲気の空間の中でお楽しみ下さい。

常に新しいカレーを追い求める「旧ヤム邸」のオーナー、植竹さんにインタビュー!2013/11/05

・旧ヤム邸のコンセプトとは?
ダイビルの雰囲気を損なわないように、和と洋に分けられたレトロな雰囲気の中で「おいしいカレーを出す!」というのが1つと、カレー屋さんが増え、スパイスカレーも主流になってきている中、この場を借りて、「新しい事に挑戦していきたい」というのがコンセプトです。そしてお客様の意見を取り入れつつも独自の色を出せるようにしていこうと思っています。
ランチでは、「大人のお子様ランチ」のような甘いも辛いも酸っぱいもオールインワンを味わえる一皿で、
夜は、食材にこだわっています。
更に値段的に制約がない、この環境だからこそできることを考えています。
そして他店舗とは違って、使いたい食材を使っていきたいです。今回第一弾は、素敵な出会いがあったので近江牛を使っています。

・食材は、歩き回って現地まで探しに行かれるのですか?
そういう場合もあります、インターネットでは得る事の出来ない「人と人との繋がり」を大切にしています。
今回も友人の繋がりで、一番高級とされている近江牛を安価で提供できるよう仕入れしています。
近江牛は、まだまだ評価されていないのが現状で、新しい若者達が近江牛を広めたいと動きだし、タイミング良く私のお店で宣伝を含めて使わせてもらっています、とても有り難い事ですね。

・ランチについて教えて下さい。
今は「混ぜカレー」を中心としています。
見た目はカラフルで真ん中にご飯があり、数種類のルゥをかけているカレーです。
最初はルゥが分かれていても、最後は、混ざってしまいます。掛けるルゥによって、様々な楽しみ方ができます。
また毎日同じカレーを作っても、スパイスを変えてみたりハーブを入れてみたり試行錯誤している為、毎日楽しんで頂けます。
今回は「混ぜカレー」中心ですが、私が飽きたら変わります(笑)
ランチメニューは、ABCDEの5つになっており、ルゥの組み合わせで10数種類もの異なる味のカレーを体験頂けます。

・その中でも人気は?
日替わりのカレーをお選びになるお客様が多いですね。他では鴨、豚系のカレーが人気です。
5種類でシンプルなんですが、ある程度バリエーションが豊富で、辛い物が好きな人、苦手な人のどちらのニーズもお答え出来るようになっていると思います。
今後まだまだ増えるかもしれません(笑)

・ディナーについて教えて下さい。
ディナーは、ランチと違い一種類づつのメニューです。今は、近江牛のカレーを含め、肉系のカレーをお勧めしています。ちなみに近江牛のカレーは、スタミナをつけたい時に是非食べて頂きたいです。
そして女性には、ナスとチーズのカレーや辛さも控えめな「鶏キーマ温卵のせ」が人気です。今は、このようなメニュー展開でスタートしています。

最後にメッセージをお願いします。
夜にカレーを食べに行くという習慣がまだまだ少ないです。個人店のカレー屋だと、夜まで営業していなかったり、カレー屋が夜のチョイスから外れてしまう事があるので、私達は「夜にカレーもありですよ」という方向性でやっていきたいです。
洋館チックな外観を持つダイビルで、よく分からないカレーを食べるという感覚もおもしろいと思います。(笑)
サービスも含め、不自由のないようにしていきたいと思います。
店内装も自画自賛する程、可愛いく、毎日キュンとなり、老若男女で楽しめます。先日も、私のお父さん世代の男性お2人がディナーでお酒を楽しんでおられ、ダイビル内ならではの光景にとても嬉しかったです。
そして店内は完全禁煙にしている為、家族連れの方などにも来て頂きたいです。近くに喫煙スペースがある為、申し訳ないですが喫煙はそちらでお願いしています。
今回は、老若男女を問わず楽しんで頂ける「旧ヤム邸」のイメージを作っていきたいと思っています!

<感想>
一歩店内に入ると、ダイビル本館内とはまた異なるアジアとヨーロッパの文化を取り入れたレトロ調の内装で、植竹さんが「毎日、内装にキュンとする」とおっしゃっていたことがよく分かり、そんな雰囲気にピッタリのカレーを体験できるのではないでしょうか。新しいカレーに出会いたい方は、是非「旧ヤム邸」を訪れてみて下さい!